カッラ・ディ・カサティコ

ワイナリー

パルマの丘に寄り添って連なるカサティコの地に、ファビオ・カッラ氏がブドウ畑を開き、
現在は、息子のボンフィリオ氏と共にブドウ栽培を行っております。
カッラ・ディ・カサティコ社が造るワインは、収穫後のブドウに液体窒素を使用し、
ブドウを瞬間冷凍させるという非常に独創的なワイン造りです。
この独創的なワイン造りからできたワインは、国内外から高い評価を得ており、
イタリア大統領からも愛され、晩餐会にも使用されております。

イタリア大統領の晩餐会でも愛された

品種:バルベーラ、ボナルダ
醸造:ステンレスタンク発酵、一次発酵の段階で発生する炭酸ガスを、そのまま瓶詰めします。
特徴:若々しい木苺の香りとパンの香り、ほのかな酸味で、口に含むと非常にエレガントな味わい。

品種:ランブルスコマエストリ
醸造:ステンレスタンク発酵、一次発酵の段階で発生する炭酸ガスを、そのまま瓶詰めします。
特徴:若々しいベリーの香り、フレッシュな辛口の味わいで、タンニンはまろやか、ほのかな酸味です。

品種:ピノネロ50%、シャルドネ50%
醸造:ステンレスタンク発酵、メトドクラシコで瓶内18か月熟成。
特徴:柑橘類の爽やかな香りとパンのこうばしい香り、ミネラル感豊かで厚みのある味わい。