赤・750ml

イタリア ピエモンテ

ネッピオーロ

500mlの小樽で12ヶ月
50HLの大樽で24ヶ月

クリュ・ラヴェラの畑の土壌は、シルトと粘土が豊富なことが特徴であり、引き締まった強靭なタンニンと、糖度をもつ葡萄が栽培されています。

こちらのワインは45日間もの長期マセレーションが行われ、バニラの甘い香りに加えて、華やかなバラのニュアンスも感じることができます。鹿や仔牛のグリル、牛肉の煮込み、トリュフ、熟成チーズと合います。

マルツィアーノ・アボナ（Marziano Abbona）は、ピエモンテ州西部のドリアーニ村で、1979年からワイン造りを始めたワイナリーです。
現在、バローロ・バルバレスコを含め42haの畑を所有しています。

バローロ村の南端モンフォルテ・ダルバ地区からさらに南にあるドリアーニ村は、バローロと比べ若干ミネラルが少なく、石灰質を含んだ粘土質土壌が特徴です。
そのため、熟成に向いたワインができることはもちろん、若いうちから楽しめるワインもあります。