テヌテ ウゴリーニ
ワイナリー紹介:
元々ウゴリーニ家族はヴェネト州での石油ビジネスが始まりでした。2009年からジャンバッティスタ ウゴリーニ元家族は所有していたワイナリー経営を始めました。最新の技術と革新的なビオディナミ方式で葡萄を栽培している、ウゴリーニワインは近代的な設備で行い、無農薬、自然的に葡萄を育てるのが哲学です。葡萄を植えてから瓶詰めするまでに環境に優しくケミカルや有害物質を一切使用せずに最高品質ワインをプロデュースするシステムです。
テロワール: テヌテ ウゴリーニはヴァルポリチェッラ クラシカのフマネ村に位置しています。西側ガルダ湖があり北側アルプスに囲まれています。現地の土壌の特徴は粘土、石灰。ヴェローナでは唯一マルナ石が土に入っています。フマネ地方には現在、死火山の丘が多く葡萄栽培に最高な環境です。ウゴリーニ社は品種ごとに単一畑で土壌、標高に適した育て方をしています。葡萄の栽培の仕方はビオロジコとビオディナミです。